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懐かしの針音   〜蓄音機で聴く音楽の夕べ([)〜  
 2018.05.26 

2018年5月26日(土曜日)、小林市の『コーヒー&ギャラリーディンプル』で当会会員 R Vintage 堂主人主宰による『懐かしの針音〜蓄音機で聴く音楽の夕べ([)〜』が開催されました。この催しは毎年2回、実施されているもので今回で8回目になります。空模様がはっきりしない日でしたが開始予定時刻の19時前からお客様が来られて席はいっぱいになりました。コルトーやクライスラーの歴史的録音から、歌謡曲、 三橋美智也の『古城』まで12曲、コーヒーブレイクの後リクエストとして10曲、主宰者の詳しい解説を聞きながら懐かしい音に酔いしれました。
蓄音機で聴くSPレコードの音には、LPレコードには無い、CDとも違う音の生々しさがあり、演奏者の思い、息遣いがそのままストレートに感じられます。もちろん雑音(SN比)はCDには遠く及びませんがCDよりもまさっているところがたくさん有ります。オーディオの歴史はまさに雑音との戦いであり、いかに雑音を減らすかということに世の技術者は腐心してきました。その結果、CD・デジタルの時代になり雑音はまったく聞こえなくなりました。しかし、デジタル化により雑音が無くなると共に、音楽にとって一番大事なものまでも失ってしまったように感じたコンサートでした。
ディンプル  JR小林駅から400m 徒歩5分
当日演奏されたプログラムです。 貴重な音源がたくさん。
1曲ごとに軽妙洒脱な解説がありました。
蓄音機は英国製HMV-130
コーヒーブレイク  おかわりまで頂きました。
SPレコードも保存状態が良いと、こんなにもピカピカ。
一曲演奏する毎に針を交換して、ゼンマイを巻きます。針もレコードによって使い分けます。
皆さん、たいへん満足されたご様子でした。
加野景子さんのヴァイオリンリサイタル
榎田まさし さんのビアノリサイタル





湯布院 山荘無量塔&日野邸のWE16Aシステムの音楽を訪ねて
  2018.04.14-04.15

  
 2018年4月14日〜15日、ウエスタンエレクトリック製ホーンWE16Aスピーカーシステムの音を聴きに、湯布院の山荘無量塔および、筑紫野市の日野邸、更にタンノイオートグラフをお使いの春日市、H様邸を訪ねてそれぞれの美音に浸ってきました。
 14日は生憎の雨の中、東九州道を北上し、途中蒲江で昼食後湯布院へ、東九州道が開通したお陰で大分県が随分近くなりました。 
雨に洗われて新緑が輝いています。 白い馬酔木の花が咲いてました。
山荘無量塔 TAN'S Bar(1992年竣工)の入り口
こまやかな配慮が、行き届いた空間に特異な形状のWE16Aホーンが違和感なく溶け込んでいます。
新潟県の古民家を移築したそうです。存在感の有る大きな柱と梁。
お目当てのウエスタンエレクトリック16Aスピーカーシステム ワイン色に塗装されています。ドライバーはウエスタンエレクトリックオリジナル、WE555w。左右のエンクロージャーにはWE4181ウーファーがあり、その下にカンノ製WE300Bシングルアンプ KB-300 が収納されています(モノラル×2台)また、ウーファの内側の棚にボストウィックトゥイーターK597。ウーファー上部棚にカンノ製ネットワークが納められていますまた、 WE16Aホーンの下は暖炉になっていて、最高の雰囲気で音楽が楽しめます。
通常は比較的小さな音でBGM的に鳴らしてありますが今回、本システムの設計者、日野捷義さまの案内で試聴させて頂きましたので、通常の音量よりも大きな音で再生していただきました。高い天井と圧倒的なエアボリュームがある空間で軽く伸びた低音が聴けます。高域もさわやかに音楽を奏でていました。ここは、CAFEですから少々音量を上げても会話の邪魔にならないように音作りしてあるとのことでしたが、狙い通りの音がでていました。美味しい珈琲を飲みながらいつまでも居たくなるような空間でした。欲を言えばもっともっと音量を上げて聞きたいところでしたが、他のお客様も居られるのでそれは叶いませんでした。
カンノ製アンプ KB-300 WE300Bシングルモノラルアンプ 双三極管6SN7をパラレル使用のドライブ段。トランス入力、トランスドライブ。
カンノ製プリアンプ MU300 と カンノ製MCトランス この上にレコードプレーヤーEMT-927A
CDプレーヤーはPhilips LHH-3000 カンノ製CDライントランス MO17WCD
蓄音機も設置してあります。 HMV model163Gramophone 163型蓄音機 1929年頃  クレデンザを一回り小型にした感じ。クレデンザほど低音の量感は有りませんが、その分シャープな響きです。2回折り曲げ式エキスポネンシャル・ホーンを採用したモデル1927年から1933年まで製造されました。
サウンドボックスはアルミニウム振動版のNo.5A
珍しいルイ・アームストロングのSP盤をかけて頂きました。
  
  

筑紫野市 日野邸

WE16Aホーン 1500人以上入る米国の映画館で使われていたホーンです。
WE16A型 3ウェイ方式   WE4194 WE16A+WE555 K579
WE16Aシステムとお嬢様愛用のピアノ
WE16Aホーンの銘板 紛れもなく本物のウエスタン・エレクトリック製。
WE555ドライバー
16Aホーンの開口部 2つのホーンが合わさるところは、もともと消音のため布地ですが、木管楽器がより良く聴こえるように曲がるベニヤで反響音の響きをコントロールしてあります。
予備のカンノ製アンプ
K597(3K〜13.5K)とジョーダンワッツ(3K〜20K)切替式
レコードプレーヤー  ガラード401特注真鍮製ターンテーブル  FRトーンアーム オルトフォンSPUA イケダ9E他
写りが悪くてすみません お嬢様のプレゼントだそうです。 真空管を大切に持った日野様の手
アッテネーター
奥にカンノ式 スーパー・パーマロイトランス式バランス入力4段トランス結合アンプ
カンノ式 スーパー・パーマロイトランス4段トランス結合アンプ【DA30&WE300Bコンパチブルアンプ モノラル×2台】整備中の様子 元カンノ製作所のカンノ式アンプ組み立て者N氏に組み立てを依頼し、山荘無量塔 tan'S barWE16Aシステム駆動用KB-300アンプ同様、可能な限り(約80%)無ハンダ接続としてあります。 
カンノ製コントロールユニットKCU-64WB
カンノ式プリアンプ3世代作LP/SP盤 本機にはイコライザーは無く、この出力にイコライザーユニット(下の写真)が接続されます。
イコライザーユニットはカンノ製パーマロイコアトランスを使用したLP盤600ΩLCR型EQ回路にSP盤用のターンオーバー・ロールオフを付加してあります。

 

グラフをクリックすると大きく表示します。
高い、船底天井5mあります
ネットワークとアッテネーター 細かく調整されています。
ウーファはWE4194
試聴させて頂いた感想としては、カンノ製トランスのスーパー・パーマロイコアの影響が大きいと思われ、中高音部はどこまでも澄み切った清々しい音で、音色が美しくまさに音楽が鳴っていて、長時間聴いていても聴き疲れしません。
4月14日に発売されたばかりの三宅美紀子さん(お嬢様)の復興支援CD『阿蘇〜あの橋をいつかあなたと』を頂戴しました。 
アマゾンでも販売中です。

春日市 H様邸


メインスピーカーのタンノイオートグラフ。  背面にはカシニョールの絵画が飾ってあるお洒落な部屋です。
低音域を調整するために後壁から少し離して設置されています。
以前はオートグラフとGRFと2システムを使い分けておられたそうですが、GRFを処分して今はオートグラフのみとなっています。
交響曲を聴かせて頂きました。 タンノイオートグラフがその性能をいかんなく発揮して、雄大で美しいハーモニーを奏でており、変な言い方ですが、まさにタンノイオートグラフの音で鳴っていました。久しぶりにキチンと鳴っているオートグラフを聴いた思いでした。
トーレンスTD124にオルトフォンのアーム
こちらはEMT930ST
PHONOイコライザーはSME  FMチューナーはマランツ10B 真空管式FMチューナーの最高峰
プリアンプはマランツ7
メインアンプはカンノ製 300BMN  モノラルアンプ×2
フィリップスLHH2000 とスチューダー730 CDプレーヤー
CDコレクションの一部
ジョーダンワッツのフラゴン 最高のサブシステムでしょう。
   
今回、筑紫野市の日野様のご厚意で、温泉郷湯布院の山荘無量塔のWE16Aシステム、日野様の長年のノウハウが詰まったWE16Aシステム、そして春日市H様のタンノイオートグラフと素晴らしい音を聴かせて頂きました。そのすべてに使用のアンプはカンノ製の物でカンノアンプの音を十分堪能させて頂きました。カンノアンプを一言で表すと、『美音アンプ』かと思います。音色がとても美しくて音楽を楽しむことができるように感じました。
また、日野様のご指定で湯布院町T社の保養所ハイランドハウス本館に宿泊させて頂き、日野様を始め春日市のH様、大野城市のK様と、夜遅くまでオーディオ談義で楽しい時を過ごさせて頂きました。ハイランドハウスは大自然の真ん中に建てられていて、草木の息吹に心躍らされる湯布院の春を楽しみました。
更に春日市のH様には突然、大人数で押しかけてご迷惑をおかけしました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 宮崎にも遊びにいらしてください。      
     

ViV Laboratory evanui signatureV試聴記

 2017.10.28


2017年10月28日、都城のE様がViV Laboratory Ltd.製のスピーカー、evanui signatureVを導入されましたので設置のお手伝いに伺い、試聴させて頂きましたので紹介します。
当日は台風22号が来襲し、東京〜宮崎の飛行機が大揺れする中、ViVLab社の秋元さんが宮崎に来られて設置、調整をされました。このViVLab evanui signatureV、九州初上陸とのことで、聴いたことがある方も少ないでしょう。
ウエスタンエレクトリック22Aホーン+555ドライバーを中心にしたメインシステムとViVLab evanui signatureV(両側)
既存のメインスピーカーシステムは低音:ランシング415 中音:WE555+WE22Aタイプ(木製ホーン) 高音:WE597レプリカ の3WAYで、すべて励磁型です。 励磁電源はSUZUKI ELECTRIC製のタンガーバルブ電源。
メインのWEスピーカーシステムを駆動するのはWE300Bシングルモノラルアンプ×2 電源部が別シャーシーになっています。(計4シャーシ)使用したトランスやチョークはすべてエナジー製。内部にはWE38抵抗やWE板抵抗が使われています。当会、針貝会員製作のもので、製作に当たっては原寸大の配線図を起こし、100年近く前のウエスタンエレクトリック製トランス巻き線を用いて内部配線用リードを自作、また、コンデンサを始め接続端子に至るまで使用する部品を一点、一点吟味して使用するなどノウハウがギッシリ詰まっています。300Bは交流点火。
ViVLab evanui signatureV 特異な形状のエンクロージャー (ショートバックロードホーンとなっています。)
シナ/アピトン積層合板 職人の手作業で削り出し。 オイル仕上げ 重量約50Kg
エンクロージャー(バックロードホーン)上部、この上にドライバー部が乗ります。内部配線コードは銀線。
ゴッツイSP端子。 この端子に音楽信号を通すことはしないで内部配線はエンクロジャーに穴をあけて引き出してあります。この端子で内部配線コードとSPコードを共締めして両コードをがっちりと接続。こういう手法はアマチュアがSPシステムを作る際にも利用できそうです。
脚部 3点支持 シナ/アビトン積層合板 支持は袋ナットSUS M10
下のホーン部を倒したところ。 空になった徳利みたいですね。醤油さしと言う人も。
この独特のフォルムが音にも大きく作用しています。
ホーン内部はフェルトでダンプ ホーンカットオフ50Hz
ベース部(ドライバー部)の調整中
ViVLab evanui signatureVの振動版。エッジレス。ダンパーレス。
エッジの代わりをするものは磁性オイル。(特許) これにより、f0(エフゼロ)の山が無いとか
ViVLab evanui signatureVの位置が決まりました。LEFT側 右下に見えているのはアリオン ALLIONのアンプ
RIGHT側
ViVLab evanui signatureVの側面 この球体(ドライバー)はアルミ切り抜き構造。
ViVLab evanui signatureVに組み合わせるアンプは半導体アンプと真空管アンプとを比較試聴しました。半導体アンプも解像度の高い素晴らしい音を聴かせてくれましたが、、真空管アンプの方が好みということで、とりあえず手持ちのマッキントッシュMC240(6L6pp)を使用ViVLab evanui signatureVの能率が88dBですから、少なくとも30W以上の出力が欲しいところです。組み合わせるアンプを吟味することで、ViVLab evanui signatureVはより一層その実力を発揮するでしょう。更に、スピーカーコードも手持ちのものを暫定的に使用しているのでこれもより良いものを探さなければなりません。
ViVLab evanui signatureV単一音源であり、特殊形状エンクロージャーの効果で変な反射がないためか音場感がたいへん優れています。弦楽四重奏など4人の奏者が目の前にピタッと定位します。また、過渡特性が素晴らしくヴァイオリン・ヴィオラの音色の違いを見事に描きわけます。
 
何回も折り曲げたバックロードホーンと違って、低音が後から出てくるような嫌な響きはありません。スペック的には低音カットオフは50Hzになっているようですが聴感上はもっと下まで伸びていてメインの38cm口径ウーファ使用のWEスピーカーよりも重心が低い感じです。更に、中音域が充実していて女性VOCALなど最高のパフォーマンスを発揮します。
 
現在、振動版は直径11cmのものが使われていますが、広くて天井も高い部屋ですから近く直径15cmのものに取替予定です。(振動版のみ取替可能)。これで、より一層中低音域が充実するでしょう。
 
ウエスタン・エレクトリックスピーカーシステム用の300Bシングルアンプとその電源部(床置き)および、ViVLab evanui signatureV用のマッキントッシュMC240(棚上段) その左右はWEスピーカー用ネットワーク。
ViVLab 社のもう一つのユニークな商品 オイルフロートトーンアーム
ViVLab Rigid Float/Ha 13インチ
プレーヤーはEMT927。 既存のアームを外してViVLab Rigid Float/Ha 13インチを仮設置ちょんと置いてオーバーハングを調整すればすぐに使えます。 設置スペースさえあれば既存のプレーヤーに簡単に追加設置できます。
アームの軸受け部が磁性オイル(ViVLab evanui signatureVに使われているオイルと同様のものか?)で浮いていて接触するのはカートリッジ針先だけと言うユニークな構造。時間がなく短時間しか聴くことができませんでしたがクリアーな音質(良い意味で、CDの様な音)が印象的でした。
 
オーディオを趣味としてかれこれ、50年近くなります。今までオーディオに関する技術を色々と見聞きしてきました。オーディオ関連技術もデジタル以外では、ほぼ出尽くした感があり、新技術と謳っていても過去の技術の焼き直しだったり、2番煎じ、3番煎じような技術だったりします。そんな中、今回のエッジレス・ダンパーレスのスピーカー。また、軸受け部が浮いているトーンアームいずれも画期的な製品でこれこそ新技術です。技術の肝は、磁性オイルにあると思いますが開発された秋元さんの発想の豊かさ、柔軟さ、それを形にする技術力に感じ入った次第です。
まさに天才の仕事だと思いました。
HP管理人
    







熊本オーディオ行脚 

 
2017.4.11-12

 熊本地震(2016年)発生からちょうど一年経った4月11日〜12日、熊本県内のオーディオ関連店をぐるりと回ってきました。震災から1年経っていますが震災のつめ跡は至るところに残っていて、完全復興までにはまだまだ時間がかかりそうです。
 4月11日朝、宮崎を出発して途中で昼食後、熊本市南区の音楽舍へ。美味しい紅茶を頂きながらオーナーの吉田さんとオーディオ談義。音楽舍のあと南阿蘇のオーディオ道場へ。途中には仮設住宅がたくさん有って地震の規模が大きかったことが伺われます。オーディオ道場へも直接は行けなくて俵山トンネルルートへ迂回しなければなりません。途中には土地が隆起したところや亀裂が入ったところ、崖崩れ箇所があります。オーディオ道場の屋根にはまだ、ブルーシートがかかっていますが、震災の翌日から営業しているとの事でした。
 12日は一心行の大桜を見て、八代のラジオクロネコへ。ラジオクロネコはオーディオ機器の修理で有名な店です。真空管、トランジスタを問わずすべてのオーディオ機器の修理をされます。
 私たち『宮崎真空管アンプ愛好会』が実施するレコードコンサートにも何度か、足を運んで貰っています。
 

一心行の大桜

熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3226-1    
一心行の大桜、種類は山桜ですが、タイミングが良かったのか葉は殆ど出ていなくて、
花が見事に咲いていました。
  凄いですね。
何事もなかったかのように咲きほこっていました。







  

音楽舍

熊本県熊本市南区南高江7丁目10-51    
音楽舍は南区(川尻)にあるオーディオショップです。
LUXMANやタンノイ等メーカーの代理店でもあり、
音楽舍オリジナルの手作りアンプの販売もされています。
店の前
オリジナルのイコライザーアンプ
正面から
同じくオリジナルのプリアンプ
プリアンプ 正面から
プリアンプの内部 ガラス製のケースのため外から内部の様子が良くわかります。
クリスタルガラスのケースとも相まって、美術工芸品の様な美しさです。
配線は確かな技術に裏打ちされた遊び心も感じられます。
試聴用のメインスピーカーはタンノイ カンタベリー
マランツのプリアンプ
試聴用CD
こちらは試聴用LP
トライオードTRV-88SE 当店はトライオードの代理店です。
店用のプロトタイププリアンプとアナログプレーヤー 
このプロトタイプのアンプでいろいろと実験・試聴を行った後に製品に組み入れるとか。
そのための切替スイッチが設けてあります。
Rega アナログプレーヤー Planar 3
御影石(大理石?)製のエンクロージャー 
ガラード301とSME3012R
当店はタンノイの代理店でもあります。
ソースを選ばないタンノイらしくない音(もちろん良い意味で)が印象的でした。







オーディオ道場

熊本県阿蘇郡西原村桑鶴 TOMOKO森のアトリエ・オーディオ道場
オーディオ道場に上る道は雨でぬかるんでいて車はスリップして登れませんでした。
熊本地震の直撃を受けて屋根にはブルーシートがかかったままです。
元々、整理整頓された部屋ではありませんでしたが(失礼)
地震で痛んだところも多く、オーナーの片山さんが
少しづつ修復されている真っ最中でした。
すこしづつ、音が出るようにしているとの事です。
ヴァイタボックスCN-191の高音部ホーンをグレードUPしたもの
アナログプレーヤー  EMT927
JBL2395 大型ホーン(音響レンズ) 下はオリンパスかな?
オーディオリサーチのプリアンプSP3 豪快なアメリカンサウンドです。
JBLハーツフィールドは休止中
300Bシングルアンプ
WE15Aホーンをフルレンジで使用。
ドライバーはWE555
フルレンジでもかなり下の方まで再生されます。
WE15Aホーンが設置してある2階からの俯瞰。
往年の名機がゴロゴロ
ここにも。
ここにも。
JBL HL88ハチの巣 音響レンズ
075 375-500 
トーレンス  THORENS ReferenceでMilesDavisをかけて貰いました。
クレデンザで再生する三橋美智也の『古城』
最後は三橋美智也『古城』をSP(クレデンザ)とCDとで聴き比べ。
SPの音の良さは音が出るまでのプロセスが単純なことにあるのでしょう。
これはCDとLPとの音の比較でも同じことで、CDはデジタルだから音が悪いのではなくて
音が出るまでのプロセス(録音時を含めて)が複雑なことが音の悪さに繋がって
いるのかもしれません。

2016年4月16日の地震(本震)が西原村を直撃して
大きな被害がでました。
オーディオ道場を訪問する前は電話もつながらずに
心配していましたが、
思っていたよりも被害は少なかったようで安心しました。
因みに、電話は故障中とのことでした。

一日でも早い完全復活をお祈りします。







ラジオクロネコ

八代市本町1丁目6-15

NHKで何度も紹介された八代市のラジオクロネコです。
八代市商店街アーケードの中にあります。
店舗の中はオーディオ機器がいっぱい
製作中のアンプ 全国から依頼があります。
JBLD130+075   JAZZを聴く人に人気があった組み合わせです。
こちらもJBL 4343
パーツのストック
トランスがいっぱい
ココにもトランス
PX25シングルステレオアンプ トランスドライブ
テストベンチ
PX25シングルアンプ
修理後は必ず測定を行うそうです
アンプ修理後の試聴用スピーカー
ショーウインドーには真空管アンプがずらりと並んでいて壮観です
VT-104(PT15)シングルアンプ  三結にするとPX25とよく似た特性になります
WE300B(?)シングルステレオアンプ
アルテック 755E かな
EF37ドライブの300Bシングルアンプ
各種パーツ類
ここにも
真空管ストック
こちらも真空管のストック 6C−A10が有りますね 808もEL34も
こういう店がある八代市民の皆さんがうらやましい限りです。

大勢で押しかけてお騒がせしました。
おいしい珈琲、ごちそうさまでした。
また、宮崎にもいらしてください。






   

宮崎市赤江 I様宅訪問記
  (2016.2.21)


 2016年2月21日宮崎市赤江飛江田のI様宅を訪問させて頂きました。遅くなりましたが、当ホームページのサーバ容量を増やしましたのでやっとUP出来ました。
  
 I様はラジコン飛行機や、自転車など多趣味の方です。「オーディオはまだ、始めたばかり」とのことですが精力的に次々にアンプを作られています。自作のプリアンプも、文字入れまでご自身でされており、見事な仕上がりです。アンプを切り替えて試聴させていただきましたが、特にWE350Aシングルアンプの音が印象的でした。
 
オーディオシステム
プリアンプ〜メインアンプ全て自作です。
WE350Aシングルアンプ
WE350Aシングルアンプ 別角度から
VT-25シングルアンプ(SUN-AUDIOのキット)
6F6プシュプルアンプ
6F6プシュプルアンプ
メインスピーカーはタンノイGRF
サブの DIATONE 2S-208    詳細はココ
休止中のオンケン箱に入ったJBL D130075 50年代のJAZZを聴くにはこれが最高。
趣味のラジコン飛行機
こちらも趣味の自転車







 

EXACT改フルレンジユニット試聴記
   2015.1.10(土)


 EXACTスピーカー、ご存じですか。
 オーディオを長くやっているいる方はご存じの名前だと思いますが、伝説のスピーカーEXACTから派生したEXACT改を宮崎在住のN様が入手されましたので、試聴会を実施しました。
 強力な磁気回路と手漉き和紙を使った軽くて張りのあるコーン紙、更にグッドマンのAXIOM80に共通する特殊なダンパーなど、スピーカ―ユニットとしての良い音の条件をすべて備えています。
 今回は写真のようにユニットを裸のまま試聴しました。バッフルが無いので低音は当然出ませんが、大変艶のある音で能率も多分100dBを超えていると思われ最近、巷で流行っている鈍重なスピーカーとは真反対の音離れの良い音です。最高の音で鳴らすにはバッフル・エンクロージャーを始め、クリティカルな調整が必要になりますが、力の入れがいのあるユニットだと感じました。バッフルにマウントした状態での試聴をしたいと思った次第です。

スピーカーユニットの仕様は以下のとおりです。
 EXACT改フルレンジユニット
  EXACT社:今は無き日本のガレージスピーカーメーカー
  サイズ:6.5インチ
  能率:不明、高能率型
  重量:3.5kg
  アルミフレーム・磁気回路:EXACT20流用、磁束密度:13,000ガウス
  メインコーン:現代手漉き和紙3枚貼り合せ、168mmφ、120°
  サブコーン:和紙島の子2号、75mmφ、70°
  エッジレス構造、3箇所
  メイン下部ダンパー:ガラスエポキシ製タンジェンシャル0.5t厚
  サブ上部ダンパー:ガラスエポキシ製タンジェンシャル0.3t厚
  ボイスコイル:0.12mmφ、6N銅線、直流抵抗:8Ω
  ボイスコイルボビン:直径:25mmφ、ベークライト紙0.1mmt厚
  1997年製、フレーム・マグネットは1970年台製
 ユニットを製作された上原さんのホームページ 
     http://www.geocities.jp/kami4484/speaker/
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  宮崎真空管アンプ愛好会
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